学生のときに生きるのが辛くても、大人になって楽になった人はいるよ
先日のブログにも書きましたが、わたしの学生時代は不登校だったりもしたし、
あまり良い思い出はありませんでした。
学校は楽しくなかったし、好きではありませんでした。
家ではどうだったかというと、いつも母と口喧嘩をしていました。
母は心配性なのか、あれこれいろいろと口うるさく言う人です。
そんな感じの学生時代だったので、
わたしは早く1人暮らしがしたいと思っていました。
わたしがやっと、1人暮らしが出来たのは24のときです。
1人暮らし、実際やってみてどうなの?寂しくない?って思う人もいるかと思います。
photo by Rosa Dik 009 -- on & off
わたしとしては、
・自分のやることに、いちいちあれこれ言われなくなった
・実家へ帰っても、母と口げんかしなくなった
・自分の好きなようにできる。徹夜をしようが何も言われない
これがなくなっただけでも、ずいぶん楽になりました。
1人暮らしをしてよかったと思います。
だけど、1人暮らしはマイナス面もあります。
特にフリーターの場合、貯金なんてあまり出来ないので、
遊びたい人などはオススメできません。
(でもフリーターでも1人暮らしはできます)
たまに実家暮らしの友人たちが遊びまわったり、好きな物を
好きなように買ってるのを見ると、とても羨ましくなります。
では、また実家に戻って元の生活に戻りたいか?
photo by Un ragazzo chiamato Bi
それも、考えられません。
ほぼ毎日、あれこれ言われる生活に戻りたいとは思いません。
学生の人は、人によっては大変だと思います。
学校が合わなくても行かなければならないし、
親に問題があっても、家を出ることも難しい。
でも、わたしのように、大人になって1人暮らしをして、好きな仕事をして
いろいろと楽になった人もいるので、
今は辛くてもがんばってほしいなと思います。